06.10.01(日) 


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      ◆大バッハ

       バッハとはドイツ語で小川。小川さんと呼べばなんか身近に感じますね。

       JSバッハは 20歳そこそこで「トッカータとフーガニ短調」を作曲。もっと年がいってから作曲したものとすっかり思っていましたが、意外ですね。

       彼は音楽の父と言われていますが、バッハ一家と親交のあったパッヘルベルなど、彼以前にもたくさんの音楽家がいます。
       彼の存命中もヘンデルやテレマンの方が地味なバッハよりはるかに人気があったようです。

       でも彼のすごさは聴けばわかりますね。特に日本人にはヘンデルより好まれるでしょう(ラテンの国での評判がどうか知りませんが)。

       通に人気の「音楽の捧げもの」より、私には「管弦楽組曲(コープマン)」、「ブランデンブルク協奏曲(クイケン)」、「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ(シェリング)」、「無伴奏チェロ組曲(カザルス)」あたりが落ち着きます。

       特に諏訪内晶子サマの「J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲集」は最近の愛聴盤となっています。

       みなさんはどの小川作品がお好きですか。


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