06.12.12(火) 


     24万 9800ヒット! どうもありがとうございます。

      ◆新星堂の売り場で

       この前、もうすぐ消滅する京都近鉄の5階にあるレコード(死語)もとい、CDショップの新星堂で海外クラシック廉価版を物色していたところ、隣のおじさんが

       「この辺の廉価版、ちゃんとトレースできますか」

      と訊いてこられました。はいと答えると、最近CDが「針飛び」するのだそうです。DENON の高級プレーヤーをお使いのようですが、どうもレーザーピックアップの寿命じゃないかと思います。CDプレーヤーでなく、廉価版CDが怪しいと思う気持ちはわかりますが、10年以上も使っているとそりゃ読めなくなりますよね。

       その後、おじさん饒舌にクラシック談義を始めました。退職されてからCD鑑賞三昧の生活だそうです。うらやましいですね。ドボルザークやショスタコービチがお好きなようですが、一番の推薦版はシャルル・デュトワ指揮のラヴェル「マ・メーロ・ロア」だそうです。

       私も実は持っています(先日中古ショップで偶然見つけました)。ひたすら美しい演奏で、言うことなしです。

       古風なメヌエットもいいですねえ。


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