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07.02.02(金)
25万 3200ヒット! どうもありがとうございます。 ◆あ官僚 大蔵省(死語)の証券局が長らく株の取引手数料を世界最高水準に保っていたのは、不当な利益を証券会社に与え、自分が天下りするときに有利にするためでした。 これで証券会社は不労利益をじゃんじゃん得て、バブリーなボーナスを満喫していたのでしたが、松井証券をはじめとするネット証券のがんばりと大蔵官僚のノーパンしゃぶしゃぶ不祥事で、手数料は 1/10未満に落ちてしまいました。 現在はネット証券も自分のクビを締める戦いになってきたので、手数料値引きは一段落のようです。誰です、闇カルテルがありそうだなんて言うのは。 官僚は腐っていますね。江戸時代の藩政時代、いい藩主などは領民のため自分は粗末な食事を摂っていることもあったのです。広域暴力団(幕府のことね)の一構成員の藩でもこのようなことがあり、サムライの志というのがあったのですが、日本の役人はいつからこうなったのでしょうか。 もちろん、伊藤博文、山県有朋、井上馨からですね。一流の人はみんな戦で死んでしまい、カスが決まりを作ったからです。これは私だけの偏見ではないですよ。 |