07.03.03(土)


     25万 5100ヒット! どうもありがとうございます。

      ◆お金のかからない遠隔画像診断での起業

       やる気、お客、仲間のどれかがあれば始められます。

       お客があっても仲間がいなければ、最初のうちは昼間の救急対応はやめておきましょう。でないと自宅で勤務医をしているようなもので、なかなか次が発展していきません。

       昼間の営業ができないと発展していきません。クライアントが少ないままと非常に不安定です。もしそこに常勤医が来ると、収入は激減、失業しかねませんね。

       昼間はあちこちの病院にバイトに出かけて、現場の空気を吸い、現場の医師やコメディカルたちと交流を広げるのが得策です。研究会や学会にもなるべく顔を出しましょう。医療機器メーカーの人からクライアントを紹介してもらったり、仲間が見つかるかもしれません。

       仲間を増やすのが先か、お客を増やすのが先か、という問題が出てきますが、これは両方少しずつ増やすのがベストです。両方同時に増えれば理想的ですが。これらのはざまでどうしても自分の収入は変動しますが、勤めていたときよりははるかに多いはずです。

       仲間が増えれば昼間のバイトをシェアして、誰かが昼間フリーになれば日中の救急対応ができるようになります。ここまで来ればもう安心ですね。


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