07.05.09(水)


     25万 9400ヒット! どうもありがとうございます。

      TEAC S-500

       TEAC のスピーカー S-500 をゲットしました。9450円。

       1989年頃に話題になったモデルで、\39,800(2台1組)です。

       ウーファー+トゥイーターの同軸ユニットと同径のウーファーとを駆動する3ウェイスピーカーという異色のモデルです。バスレフですが、案外小さくスリムです。2重の防磁設計でTVの横に置いても大丈夫ということです。下のウーファーはコーン面を充填して疑似平板となっています。

       音はなかなか繊細。低域は過剰ではなくほどほど。ウーファーが平板なせいかもしれません。

       諏訪内晶子のアルバム「メロディー」を聴くとバイオリンの艶がよく出ます。

       女声のボーカル曲もしびれます。

       TEAC、おそるべし。弟分の S-250 はオーソドックスな2ウェイですが、値段に見合わぬ堂々とした音でした。それに比べると S-500 は高域が闊達で、かなり高級な音です。


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