|
07.09.28(金)
26万 8000ヒット! どうもありがとうございます。 ◆あるCD「アマラウ・ビエイラ名演集」の解説より バッハの200曲にものぼるカンタータの147番「心と口と行いと生活」は 10曲からできていますが、この6曲目が日本では「主よ、人の望みの喜びよ」というタイトルで親しまれています。誰でも聞いたことのある名曲です。 このタイトル、日本語として変ですよね。 ずっと変だと思っていました。意味も不明。 このCDの解説を読むと、歌詞(ドイツ語)は「イエスを持つことのわが喜び・・・」で始まるそうですが、これは「イエスを持つこと」が「私にとっての喜び」という意味だそうです。少ししっくりきました。少なくともドイツ人は変だと思っていないでしょう。 「主よ、人の望みの喜びよ」だって? 意訳しずぎでしょうか。それとも違約? 誰かいいタイトルに変えてください。 |