08.01.16(水)


     27万 5200ヒット! どうもありがとうございます。

      FireFileCopy

      というユーティリティはすごく便利です。メインメモリの中からあらかじめワーキングメモリを確保して、これをファイルのコピー時のバッファに使って高速にファイルをコピーあるいは移動できます。

       このメモリの量も 60MB という大容量を指定できます。ネットワーク越しのコピーも速い速い。

       なにせ、60MB 分先にメモりに読み込んで一気に複数個単位(とは限らないが)でコピーするわけですから。通常のコピーの数倍は速いです。

       しかし、メモリを 60MB も使うと 512MB しか積んでいないマシンでは支障をきたしたりします。CPU の使用率が急に跳ね上がります。同時に思い処理をさせたりすると、ハードディスク内に設けた仮想メモリとのやりとり(スワップ)で CPU がかかりっきりになるからです。

       ということで最近は確保メモリを徐々に減らしています。40MB まではあまり速度に差が出ません。25MB でやや低下が目立つようになってきたので、現在 30MB にしています。

       これからはメモリも安くなったので、1GB あるマシンを買いたいと思います。


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