08.09.23(火) 

 


     28万と9000ヒット! どうもありがとうございます。

    ◆読書

       「シナリオ版 さよならジュピター」(小松左京;徳間文庫)

       1984年に公開された映画のシナリオ版ですが、この映画、当時は気になっていたのですが、結局観ていません。松任谷由実の主題歌の入ったCDは持っていますが。

       このシナリオ版を読んだだけで脱力したので、たぶん観なくて正解だったのでしょう。

       1984年は私が大学を卒業し、医者になった年です。そのころ今のカミサンと もう つきあっていたのですが、この映画にいっしょに行っていたら気まずくなっていたかも。^^

       ほんとは小松左京の小説はどれもメチャクチャ好きなのです。
       「復活の日」の映画は許せました。
      草刈正雄がしぶい。オリビア・ハッセーも美しい。
       でも、「ジュピター」は観ずに「さよなら」がよいようですね。なんでだろ。やっぱり主役のせいかな。



 

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