08.09.24(水) 

 


     28万と9000ヒット! どうもありがとうございます。

    ◆読書

       「六点鐘は二度鳴る」(井沢元彦;小学館文庫)

       短編のシリーズものです。

       信長が主人公で、なんと探偵役です。

       信長は合理的な人間だったので、それもありかも。

       表題作はトリックが今ひとつでしたが、「二つ玉の男」が一番おもしろかったですね。実に信長らしい。
       家康なら影武者を使った話になっていたかもしれません。



 

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