「外資の3倍速仕事術―「できる自分」へのムダ消しレッスン!
」(奥井規晶;日経BP社)
本質を深く掘り下げるのは「SoWhat?×3」。これも著者の考えた名前です。
何が起きているのか、何がそれを起こさせているのか、何がこれからどうなるのか、など自問自答で考えていくのです。
優先事項も3つにしぼっていましたが、また3が出てきました。でも今回は3つに限るわけではないですね。何度も何度も問いかけて、どんどん深みにはまっていけばいいのです。
あらぬ方向に行ったら、戻ればいいし。
そうやって、ウォンバットやプレーリードックの地下迷宮にも似た縦横無尽の深〜い認知が得られるのでしょう。ちょっと、こじつけか?