08.12.29(月) 

 


     29万 1900ヒット! どうもありがとうございます。

    ◆専門分野

       世の中なんでも専門専門って専門バカ化に走っているようです。

       専門家になれば食えると思っているのでしょうが、間口を狭くすればするほどキャパがなくなりますので、食えなるのは明白です。

       歴史学者などは、専門家になるために

      「1740年代の×国OO地方における中産階級の
      日記に出てくる民間伝承が■■の勃興によって
      いかに変化したか」

       とかいう論文(架空です)を書き、「1740年代の×国OO地方における中産階級の日記」専門家になる、なんてことをやっているようです。それでもすでに誰かやっている人がいたら、さらに深化して範囲を限定するわけです。

       医学も似たようなものですが。
       「専門」分野というのは、市中病院の勤務医になった途端、単なる逃げの口実になってしまいます。

      「いえ、私は胸部が専門で、耳鼻科領域の画像診断は
      専門外でして、よくわかりません」

       私は放射線科勤務でしたが、放射線科という存在ですら、すでにかなりセマーく専門化しているのに、さらに細分化してどうするのでしょうか。

       私は勤務していた市民病院で「専門はなんですか」と訊かれたときは、

      「どこかに置いてきたようで、今は忘れてしまいました」

      と答えてましたが。



 

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