「なぜか「忙しい」「時間がない」が口ぐせの人へ」(和田秀樹;海竜社)
時間を目に見える成果に変えるのが最も賢い使い方ですね。
まあ、満足できるならショッピングに費やしてもいいのですが。
問題は時間の上手な使い方ですね。
まず見極めが大事と書いてあります。最初に見極めておくのが無駄な時間を作らない前提条件でしょう。
途中でも見切りをつけるのも有効です。見切りをつけるときもそれまでの簡単なサマリーを保存しておけば、またそこから始めることもできます。別の企画に再利用なんてこともできるでしょう。
ま、最後までやったほうがいいものは最後までやりきるのが原則ですが。