MIC 問題ですが、読影医と MIC の経営陣とはいまだ断絶状態です。
まあ、今月末までは自主的に働いてあげますが、我々読影医は来月からはフリー!!
と思っていたら、新しい経営陣に旧知の
I 氏が入ったようです。I 氏なら話がわかるので、早速話し合いました。
読影医全員で
LLP(有限責任事業組合)を作って、遠隔画像診断会社 MIC から業務を委託するということです。
うまくいけば今までとあまり変わらずに、読影医のつながりをキープできます。MIC
とは直接の関係はなくなり、独立路線がしけます。
顧客病院様にもご迷惑をおかけすることはないでしょう。
これで経営陣がいかに愚劣であろうと、我々は無関係に仕事ができるわけです。
我ながらいい手だと思います。
問題は向こうがのむか、ですが、のまないと
MIC 自体が崩壊します。
でも I 氏が入る前はそんなこともわからない相手ばかりだったのです。