メディアの話をしましょう。
太陽誘電製品が一番高品質なのは今も昔も変わりません。
8倍速メディアも 16倍速メディアも好きですが、8倍速メディアの方が値段は高いです。
それぞれのメディアは推奨速度で書かないと品質が保てませんが、8倍速で書いた8倍メディアの方が16倍速で書いた16倍メディアで書いたものより品質がいい(長期保存性が高い)ということなのでしょう。
16倍速で書き込むと、ドライブの仕様から最高速度の16倍が出るのは最外周の10〜20秒程度のことが多く、最内周のスタート速度は6〜7倍速程度とも言われています。
そのため16倍速メディアは最初から内周と外周で色素の塗り方を変えてある可能性があります。
そういうのを一定速に近い8倍速で焼くと問題があるのでは、と思います。
でもメーカーがすでに考えていて、こういうメディアにはこう焼くというデータはすでにライトストラテジに反映しているという説もあります。
ま、しばらくはなーんも考えずにメーカー推奨のサイレントモードで使ってみようかと思っています。