09.09.20(日) 

 


     29万9000ヒット! どうもありがとうございます。

    ◆病院の DELL マシン

       DELL にとっては病院はおいしいお客のようで、結構いい端末を買わされています。

       オーダリング端末で CPU が Core2Duo? Celeron で十分じゃ!

       読影端末もえらい立派なサーバー用のミニタワーがあったりして。
       でかすぎて場所をとるし、ファンもうるさいし。
       CPU もデュアルコアであればもっと遅いのでもいいでしょ。どうせ Windows 2000 か XP なんだし。Windows2000 はコアを2つまでしか認識しませんので、さすがに Windows2000 マシンで Quad コアのマシンは見あたりませんが。

       読影端末はグラボが一番大切です。それにつきます。

       CPU なんて通常のビジネスアプリを使っている状況ではフルパワーで動ける時間は5%くらいで、90%以上は休止に近い状態だそうです。
       読影端末では絶えず画面のスクロールはすることが多いですが、それでも2コアで十分でしょう
      。Dual Core Atom の次世代高速版が出れば結構それで間に合いそうな気がします。(高槻遠隔画像診断センターでは大半のマシンはシングルコアの Pentium4 です)



 

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