DELL にとっては病院はおいしいお客のようで、結構いい端末を買わされています。
オーダリング端末で CPU が Core2Duo? Celeron
で十分じゃ!
読影端末もえらい立派なサーバー用のミニタワーがあったりして。
でかすぎて場所をとるし、ファンもうるさいし。
CPU もデュアルコアであればもっと遅いのでもいいでしょ。どうせ
Windows 2000 か XP なんだし。Windows2000 はコアを2つまでしか認識しませんので、さすがに
Windows2000 マシンで Quad コアのマシンは見あたりませんが。
読影端末はグラボが一番大切です。それにつきます。
CPU なんて通常のビジネスアプリを使っている状況ではフルパワーで動ける時間は5%くらいで、90%以上は休止に近い状態だそうです。
読影端末では絶えず画面のスクロールはすることが多いですが、それでも2コアで十分でしょう。Dual Core Atom の次世代高速版が出れば結構それで間に合いそうな気がします。(高槻遠隔画像診断センターでは大半のマシンはシングルコアの
Pentium4 です)