09.09.21(月) 

 


     29万9000ヒット! どうもありがとうございます。

    ◆ひとりいちょう

       一人医長というのは弱小診療科の宿命のようなものです。

       相当大きな病院しか放射線科医を複数雇おうとしません。

       特に関東の病院では相当大きなところでも放射線科医は1人もいないところが多いです。
       関西では放射線科医の地位は結構恵まれていて、我々はこれを

      西高東低

      と言っています。

       話が脱線しました。
       小さな病院だからのんびりできると思って赴任しても、CTがマルチスライスに更新されたとたんに、死にそうに忙しくなるのです。
       気楽だった一人医長という立場が、独房の中に囚人に変わるのです。



 

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