「へんないきもの」(早川いくを;バジリコ株式会社)
5年前に流行った本です。出版社の名前もへんです。
プレーリードッグの項は意外でした。みんな協力して生きているのだと思っていたのに、内部では醜い内ゲバが繰り広げられているようです。
子供の頃は山の麓の一軒家に住んで、庭にこいつの一家でも住まわせてみようかと思っていました。もちろん、そんなことはしてはいけませんが、すでに輸入はできなくなっているようです。ちょっと残念。
ワニガメやアライグマを野に放した人たちは今時後悔しているのでしょうか。反省してて欲しいな。琵琶湖にワニガメならぬワニがいないように祈ります。
ほんとうにこれらの外来生物を飼いたければいっそ思い切って私立動物園でも作るべきですね。実際にやっている人もいるようですし。