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◆読書
「三国志 英雄妖異伝」(坂口和澄;青春文庫)
三国志に出てくる逸話を人物ごとに紹介。 でも占いとか怪異とかの編に分けているので、時代が行ったり来たりしておもしろいです。 三国志ファンとしてははずせませんね。
演義からの記述もありますが、魏書や正伝からの記述も多く、知らない話が結構多かったです。私は原著は演義しか読んでいませんから。ゲームはしていませんけどね。
大好きな関羽も最後のほうにちょこっと出てきます。
趙雲はほとんどなし。確かに妖異とは無関係でしょうね。
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