この前、この安価なマザーボードの CPU をインテルの Celeron
E1200 から Pentium Dual Core E6300にしたところ、非常に速くなり大満足となりました。
このマザーのグラフィックは Intel
82945G といういわゆる「945」ファミリーのチップセット内蔵のもの(GMA 950)です。
最近はチップセットが G33/31 ファミリーのマザーが安いので買っているのですが、難点は
G33/31 に内蔵されるグラフィックチップ(GMA
3100)が 24ビット描画をサポートしていないために、常用の DICOM
ビューワー(VOX-BASE)での 3D再構成ができないことです。
古い GMA
950の方がこれをサポートしているのに。
不思議ですね。
Intel のグラフィックは他社のものを買っているので、一貫性がないのでしょう。
チップセットは CPU のおまけのようなもの、というのがインテルのホンネなのでしょうね。