「AT互換機を256倍使うための本」(志村 拓ほか;アスキー出版局)
いわゆる256倍シリーズです。ご存じない? 1994年ごろの本ですから。
以前持っていたのですが、どこかに行ってしまい、このまえ古本屋で見つけてまた買って読んでしまいました。
いやー懐かしいですね。DX2 とか DX4
とか出てくるんですね。ハードディスクがメガバイト、メモリがキロバイトの時代です。
あのころは DOS窓で泣かされましたね。オーバーレイも大変でした。いちいち画面の解像度を変えなきゃいけませんし。いちいち再起動が必要だったり。
しかし、今でも AT互換機を自作していますので、基本的にやっていることは進歩がないとも言えそうです。
長く楽しめる趣味です。もともとれるし。