相変わらず、土日は BOOK OFF めぐりが最大の楽しみです。
最近できた西大津店は品物の回転が速いので、特に好きです。
本日も1ヶ月前には訪れたのであまり期待していなかったのですが、合計
24冊買ってしまいました。しかも全部 105円。
今回は美品が多く、ほくほくです。
BOOK OFF の出店基準は「そこが買い取りに有利かどうか」らしいです。つまり、人口が多い(特に若い人)、学校に近いなどを重視しているようです。
中古販売はなにより売る物を安定して確保しないと成り立ちません。売れるものがなくなれば客足もどんどん減るからです。このあたりは生活倉庫の堀ノ内さんも力説しておられましたね。
ガリバーのような買取専門の業者がバックについていれば、売るのに最も有利な場所を選択すればいいのですが。
ちなみに私は最近本は売りません。バラしてデジタル化するからですね。BOOK
OFF からすると貴重な商品を消滅させているわけで、そのうち店舗に手配書(立ち入り禁止)が出回るかもしれません。^^;