◆ アダムとイブ
風呂に入って考えていると、なぜアダムとイブが楽園を追放されたのかに思い至った!!
ヒトは食物が十分で飢える心配がなく、娯楽がない状況では、夜は子作りに励むしかないのですね。昔は10人以上子供のいる家はたくさんあったのです。
仮に一人の女性が10人の子供を産むとすると 100年後には 6000人ちょっとに増える計算です。計算はテキトーですよ。
もう 100年たつとどうなるでしょうか。12000人? 違いますよ、2000万人弱です。もう
100年で 600億人以上。
神様はせっかく楽園をつくって各動物を1つがいずつ入れて動物園をつくっていたのでしょう(そう言えばノアの箱船も1つがいずつでしたね)。餌は十分用意していたのに、セックスなんか覚えて
300年ほどして 600億人なんかに増えたらさすがの神様も養いきれなくなります。
だからセックスを覚えた(あるいは思いつきそうだった)アダムとイブは追放されて、野良になったのです。神様も「野良にしてエサを与えなきゃ、共食いでもしてそんなに増えないだろう」と。
きっと神様の楽園には、1つがいのニンゲンが新たに補充されているでしょう。
そして我々のことを見せながら、「変なことを考えるとあんなひどいメにあうぞ」とおどしているに違いありません。
もしそうならヒトは死んでも救われないってことですかね。少なくともこんなにたくさんのヒトが入れる天国はなさそうですよ。
これはジョーク(あるいは徒夢と書いて、アダム?)なので、まともにとらないでね。