◆ 歴史本 
                                
                                
                                            
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                                              | 「日本古代史の謎とミステリー」(日本の歴史研究班 編;リイド社)
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                                 2008年8月に出た本。
                                 邪馬台国の謎といったポピュラーなものから、明石原人のあやしい話とか結構多数の話題が載っています。
                                 最近は縄文時代にも稲作が行われていたということで、しかも現代のイネ(ジャポニカ)ではなく、熱帯種の米(焼畑で作られる種類)が作られていたとか。
                                 渡来人も数が多かったそうで、縄文人の数倍の数が渡来したという説もあるようです。
                                 あとは日本最大のダニである藤原氏の悪事がたくさん。^^;
                                 500円の本ですが、結構楽しめました。