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10.08.30(月) 

 


     31万 5100ヒット! どうもありがとうございます。

      歴史本

       

      「日本古代史の謎とミステリー」
      (日本の歴史研究班 編;リイド社)

       

       2008年8月に出た本。

       邪馬台国の謎といったポピュラーなものから、明石原人のあやしい話とか結構多数の話題が載っています。

       最近は縄文時代にも稲作が行われていたということで、しかも現代のイネ(ジャポニカ)ではなく、熱帯種の米(焼畑で作られる種類)が作られていたとか。

       渡来人も数が多かったそうで、縄文人の数倍の数が渡来したという説もあるようです。

       あとは日本最大のダニである藤原氏の悪事がたくさん。^^;

       500円の本ですが、結構楽しめました。


 

 

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