◆
久々のオーディオネタ
昨日、久々に西大津のハードオフに立ち寄ったところ、ONKYO
のスピーカー Scepter SC-2 が棚にあるのを発見。少し日焼けしていたのとキズが多いことを除けば良品です。
1992年 発売。25万円の高級品。それが6万5千円ちょっと。
当時オンキョーには単品売りスピーカーのシリーズとして
Scepterシリーズと Monitorシリーズがあり、当時の私の関心は
Monitor シリーズにしかなかったのですが、現在は
Scepter に心惹かれます。Scepter の方が大人向け、Monitor
の方がヤング向けです。
じつはその隣に
ONKYO
Liverpool D-500II もあり、こちらはキズなし日焼けなし。以前から探していたものです。1990年ごろ発売、86000円しました。それが
21000円。昔神戸のブックオフ(ハードオフではない)で
15750 円で売っていて買いそびれたものです。私はこの先代の
ONKYO
Liverpool D-500 を愛用しているので、どの程度音が変わっているのか聞き比べをしたいと思っていたのでした。両方持っていて遊んだりするのがマニアですよね。すでに遊んでいる人も・・・
どちらを買うのか、それともどちらも買うのか・・・
悩んでいるとレジの横にあの
長岡鉄男オリジナルSwan
D-101
が。なんと、15750円。箱(キャビネット)はフォステクス純正ではないですか。ユニットの
FE106Σ はセンターキャップがへこんでいました。おそらく所有者のご子息あたりが熱心に押しつぶしたのでしょう。今なら
FE108EΣ に付け替えるのもアリでしょう。私は以前この
Swan D-101 を作ったのでどんな音かは想像できます。楽しめないか・・・ しかし、アメリカ人には結構受けるので、外国のオークションに出せばかなり高く売れるかもしれません。
うーん、選択枝がさらに増えてしまった。
^^;