11.02.08(火)
32万 3100ヒット! どうもありがとうございます。
◆フェイスブック 〜 映画について
この日記のページですが、昨日から table タグをやめて、スタイルシートだけで配置を整えてみました。見た目はあまり変わりませんが、ソースを見ればだいぶ変わっています。
さて、
ブログの方にも書いたネタですが、フェイスブックの映画が上映されているようです。
私は観ていませんが、娘が観て来て、あらすじを教えてくれました。
ザッカーバーグくんがフェイスブックを始めるときに、親しかった友人が出資してくれたのですが、フェイスブックがどんどん発展していく過程で疎遠になり、友情が壊れてしまう話とか。
娘に言いました。
「企業というものは大きくなるにつれて、それに見合った優秀な人がどんどん参加してくるので、起業メンバーはどうしても能力的に見劣りしてしまう。
大きなスポンサーやベンチャーキャピタルなど、超大量の資金を持った人たちもやってくる。起業メンバーはよほどの金持ちでないと資本計画についていけない。
要するに、起業メンバーは自分より優秀な人やお金持ちの中で、必要不可欠と認められるほどの働きを示さないといけない。
できないのであれば、単なる株主としてその起業の応援団に身を引くのが普通で、空気も読めずに仕事もせずに自分の会社だと勝手気ままに振る舞っていると、企業内でどんどん浮いていき、厄介者になってくる。
スポンサーからも社長に『早くお引取り願え』と圧力がかかってくる。
まあ、どこでもある話だよ。」
というと、「ふーん」と気のない返事をされました。
どこでもある話とわかったので、私はわざわざ観に行きませんが、ちょっと違う話だよ、と思われる方はコッソリお教えください。