11.02.15(火)
32万 3500ヒット! どうもありがとうございます。
◆クラウド型遠隔画像診断サービス
私のブログのほうでも話をしましたが、業者さんとクラウドの話をしていて話がかみ合わない理由がどこにあるかというと、
・遠隔画像診断機器を売っている業者さんの話しているクラウド型遠隔画像診断サービスとはインフラのレベル
・遠隔画像診断医の我々が欲しいクラウド型遠隔画像診断サービスとは具体的なサービスのレベル
であるところです。
我々の感覚では、
読影環境(レポーティングシステム+DICOMビューワー)が Gmail や YahooMail と同じようにウェブアプリ風に使えなきゃだめなんです。
インターネットに繋がっているどのパソコンでも、ブラウザを立ち上げ、ID とパスワードを入れたらすぐに読影できるものでないとだめなんです。
蓮舫がなんと言おうとだめなものはだめなんです。
コストカット目的の単なるクラウドインフラの話だったら我々には無関係ですから。
業者の話は最低限のクリアレベル、私たちの話は理想的な最高レベルです。ま、業者にとってはそこまでやれば自分の首を絞めるので、やりたくないことは私もわかっていますが。
そのへんを業者さんに説明すると、雲をつかむような途方もないこととおっしゃいますが、すでにイーサイトのシステムでは当たり前のことなのです。
イーサイトのシステムはすでに(ドラゴンボールの)筋斗雲のレベルです。
ブラウザから呼べばいつでも飛んできます。