友人に頼まれて彼の持っている
Globe の新しい CD のコピーを行ないました。WinCDR で単なるコピーをしようとしたところ、「マルチトラックのCDですのでコピーできません」と言われました。コムロがまた何か細工をしているのかなと思ったが、どうせカーステレオで聴くということだから単なる音楽
CD を作ればいいだけだよなと思って、wav データをハードディスクに全部抽出してから焼こうとしました。11
曲を無事抜き出してから、WinCDR を起動して焼きに入ったのですが、8曲目の残り
29秒というところで1時間ほどエンスト。さてはコムロのコピーガードかと思って(コムロ不信症)、泣く泣くマシンをリセットしたのです。念のため元の
CD を見ると外周近くに手の脂がベッタリ・・・ CD の盤面をそのままつかむデリカシーのないヤツにはいつもあきれていますが、よもや自分が実害を被るとは。 よく拭き取ってから再度
8-11 の4曲を wav 化して焼いたところうまくいきました。コムロの容疑は晴れたが、面白いことに気がつきました。最初に抜き出したものと拭き取ってから抜き出した
wav データはバイナリ比較すると全然違うのです。デジタルデータを読み取るときと違って、音楽
CD の際のエラー訂正はいかにいいかげんであるかということでしょうか。これからは盤面の汚れに気をつけよう。あとでわかったことだが、音楽
CD のフォーマットは同期をきちんととっていないので、wav 化しても毎回違ってあたりまえということでした。 それから書き損じた
CD-R ですが、WinCDR のリペア機能を使うと音楽 CD としては使えませんが、データ用の
CD 作成には再使用できます。ですがいつもうまくいくはずが、今日は失敗。が〜。しかし、結果としてはまあまあでした。なぜならなんと書き込みのすんでいた7曲が復活して、残りの
280MB にはデータが書き込めて、しっかりエンハンスト CD として復帰してしまったのでした。うーん、不思議だ。 最近、近くの中古
CD ショップで1枚 300〜500円で買い漁っています。いちいち CD
プレーヤーに入れ換えるのが面倒なので、何かないかと考えた。名案! ま、誰でも思いつくのでしょうが、15枚ほどをヒマをみて
MP3 でエンコードして、CD-R で焼いて1枚の CD ライブラリを作りました。HTML
ファイルも置いてそこにある曲名をクリックすると Winamp が演奏してくれるようにしました(サンプルはこちら)。ゴキゲン。 サンプルは曲がありません。あしからず。HTML
ファイルは再利用していただいて結構です。もし気に入ればですが。 昨日入金した
Celeron300A はいつ来るのだろうか。今日は友人に頼まれて、ティアックの
CD-R と アバプティックの SCSI アダプタの IOI-4203 とを注文しました。 さて、また
MP3 の話。やはり同じ環境で取り込んだ wav ファイルでも毎回毎回微妙に違うようです。本日、Gクレフのインストルメンタル曲で比較してみると、1回めと2回目でできたデータでは全体の
95% で相違が見られました。その多くは1バイトのデータでしかも1ビット程度の相違です。まるでアナログソースをデジタル化するときのサンプリングノイズのよう。デジタルのくせに。前回も書きましたが、おそらくサンプリングの時間方向にずれているためと思います。 音楽データで16ビットで示される音の大きさが1ビット違っても大差ないのはわかりますが、とにかく音楽データてのはいいかげんなフォーマットにしちゃったんですね。通常のデジタルデータなら1バイトが1ビット変わっただけでCPUの命令(機械語)が異なったりして何が起きるかわからないのだから、デジタルでありながらデジタルでない、ペンペン、てなところかな。 ところで、手持ちのプレクスターの20倍速
SCSI-CDROM には20倍速で wav の取り込みができるソフトがついてます。実はそのためにわざわざこのドライブを買ったのですが、このソフトは1曲ずつしか取り込めません(きっとどこかの団体から圧力がかかったのでしょう)。作業中モニターの前に釘付けです。また、ときにデータにノイズが加わります。プチッというノイズなので、クリッピングノイズなのでしょうが、やはり20倍速が速すぎるのか、それともマシンが低能力なせいかな(Pentium
II-233 だが)。このプレクスターで久々に手持ちの曲を取込んでみると、50243514
バイトのデータができました。同じ曲をヤマハの CDR400tx で標準速で取込むと
50243468 バイトでした。この差はやっぱり演奏時間に関係するんだろうな。ドライブによって実際の演奏時間がかわるなんて、オーディオファンが聴いたらきっと気にするゾ。 結局最近は標準速でも全部の曲をいっせいに取出すことのできるヤマハを使うことが多く、プレクスターは冬眠中です。あ〜、もったいねぇ。 今日は忙しくて、あまりコンピュータをいじっていませんが、午後エプソンのデジカメ
CP700Z で撮った写真を眺めていました。1280×960ドット高圧縮(4つある画質モードのうち下から2番目)で撮った写真をエプソンの
PM-750C で専用光沢紙(A4 いっぱい)に印刷してみました。みなに見せると写真と間違えていました。さすが。今度
200万画素相当のデータを印刷したいと思っていますが、なかなかいい素材がありません。それにしても
PM-750C もまだまだやりますなあ。PM-770C に買い替えなかったのは正解かも。 12600 ヒット突破! ありがとうございます。さて、 マイクロソフトマウス(バルク版)のローラーがよく汚れるので、エクセーヌという繊維入のマウスパッド(サンワサプライ製)を買ってきました。使っていると勝手にボールやローラーの汚れを吸い取ってくれるといいます。使い始めてまだ1週間ですが、なかなかよいカンジ。ただ、繊維が密なためか摩擦が大きいようでマウスのスベリは悪い。同じマウスでもおクチのスベリはいいんだけどねぇ。 うちの場合マウス操作のときはいいのですが、キーボードをカチャカチャ打ち出すと途端にインコが集まって来て、いろいろなキーをつついて遊びだします。メールが書けん・・・ま、ほおっておくとそのうちウンコを残して風とともに去りぬ〜なのですが。おかげで1週間に2〜3回は消毒用アルコールでキートップを掃除する習慣がついてしまったのでした。さすがに
ンコ ついたキーボードはいやじゃ。 昼からジャスコ西大津店に行きました。ジャスコはデパート/ショッピングセンターのうちでは比較的パソコン売場が充実しているほうで、私のお気に入りです。パソコン本体はFMVとIBMとNECくらいしか置いていませんが、本体はいつも通信販売で買うので気にしません。そのかわりサプライ品は結構置いてます。しかもジャスコカードが使えるので、現金がなくてもつい買ってしまうのです。アンマリヤスクナイケド・・・ で、今日は
PM750C用のインクと病院で使っているマシン用のマウスパッドを買いました。今日のマウスパッドはやはりクリーニング機能のついたものですが、昨日のマウスパッドとはメーカーが
Needs、素材がラムース(旭化成製)で少し違います。素材は成分的にどこがどう違うのか詳しくは知りませんが、エクセーヌよりも目が粗い感じ。そのためマウスを動かすのに抵抗は少なそうです。
99.01.26(火)
99.01.27(水)
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