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13700ヒット! ありがとうございます。昨日は日記さぼってごめんなさい。
Celeron300A を 450MHz で使っているわけですが、リテール版の純正 CPU クーラーは冷え方がイマイチという声もあるので、ソフトウェアクーラーというものを併用することにしました。有名なものに Cpuidle がありますが、これを使用すると 仕事をしていないときは CPU を停止できるので、CPU の発熱が抑制でき、マシン全体の消費電力も軽減できます。発熱が抑制されることにより素子の寿命が延びるし、暑いときの暴走も減ります。消費電力の低下はバッテリのもちの悪いノートパソコンにも朗報です。もちろん、ボンビーな家計にも。^^;
フリーウェア版をダウンロードしましたが、期限切れとのことで使えませんでした。しかたなくシェアウェア版を落として、インストール。評価期間は30日とのこと。面白いことにノートンユーティリティの「CPU 使用率」が100%をさしたままになります。なるほど、 Cpuidle がカットした残りのサイクルタイムの100%を使用しているってわけですね。知人に見せると、「何をウラで計算させてるのか」って思ったらしいです。インターネット暗号解読に参加しているわけではないよ。
Cpuidle は今もカットした CPU パワーをタスクバーに毎秒表示してくれています。ほとんど 95-99(%)ですから、CPU ってなんてヒマなんでしょうね。これだとスピードが 1/100 の CPU を 100% 働かせるのと等価??? って冗談ですよ〜
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