99.03.22(月)

 

 今日は WXG の V4 を買いました。以前、β版を使ってみて辞書ブリーダに笑ってしまったのですが、やっぱり買ってしまったもんよ〜。^^;

 ま、変換効率も上がっているようだし、やっぱり「惰性」には逆らえません。日本語変換はやっぱり毎日使うものですし、ひょっとしたら一番使っている時間が長いアプリかもしれませんしね。

 IME と言えば、一番最初に使ったのは何だったか忘れましたが、昔よく使ったのは ATOK6 です。そのころはマシンは NEC の酷民機 98 で、フロッピーベースの運用だったものですから、どのアプリのフロッピーでも ATOK6 が使えるように config.sys と autoexec.bat を調製しましたもんね。ATOK7 を使うようになったくらいからハードディスクを使うようになりましたので、こういう苦労は少なくなりました。ATOK6 が一番手がかかったので余計かわいかったのでしょう。こいつで結構たくさんの文章を書きました(今でもときどき古いマシンを使っているので、正確には現在進行形ですが)。

 その後、VJE・刀をちょっと使ってみましたが、肌にあわず、WX シリーズに移行しました。前身の DOS バージョンは速度の点でイマイチであり、Windows3.1 に対応した WX が出てから ATOK より完全に移行することにしました。速度という点では ATOK には一歩も二歩も譲るものの、カスタマイズの柔軟性が完璧に近いので、ATOK や他の IME にはもう戻れません。しかし白状すると、WX で馴染んでいる私自身のキーカスタマイズはモロ ATOK6 風なんです。なんで ATOK12 が使いにくく感じるんですかねぇ〜。不思議だ。


 


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