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14400ヒット! ありがとうございます。
昨日は当直で夜中にたたき起こされ、3時間ほど働かされましたが、今日は比較的元気です。少し寝られたのでよしとしましょう。
今日は職場の引っ越しです。日通さんが人海戦術で手際よく箱を運んでいきます。20余りの部屋の荷物を3時間もかからずに運んでくれました。まだ、運んでいない部屋はあるのですが、それが私の使っている部屋です。しばらくは以前の環境でパソコンが使えます。しかし、すでに部屋の周りは人のいない廃墟と化した印象があります。
本日は帰宅後、DeepFreezer という圧縮ソフトで遊んでみました。テキストファイルなら驚異の圧縮率を誇るというのが謳い文句でしたが、いくつかのテキストファイルを圧縮してみても、LHA と大差ありませんでした。テキストファイルなら何でもOKというわけにはいかないようです。バイナリファイルも圧縮できますが、それでも LHA と同程度の圧縮率というのは素晴らしいです。ただし、同じ程度なら普及しているものがいいに決まっているので、これからも頑張ってほしいものです。
私は DOS の時代に圧縮ソフトに触れたのですが、最初は LARC というソフトでした。その後、吉崎さんによる LHARC(LHA)の時代を迎えたわけです。データは今でもこの形式を使うことが多いです(LHMELT や LHASA など)。実行ファイル(プログラム)を圧縮するタイプも「瞬間AXE」をかわきりにいろいろ使ってみました。その後、Stacker や DOUBLESPACE・DRIVESPACE などプログラムもデータもリアルタイムに圧縮できるものが出てきて、このタイプは現在は DiskX98 を使用しています。昔は消費税なみの圧縮率でも喜んだものでしたが、最近はバイナリファイルでサイズが半分にならないと不満です。人間、贅沢を覚えてはいけませんやねぇ。
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