99.04.05（月）

かみさんが子供を連れてディズニーランドから戻りました。今日は横浜Ｆマリノスの練習を見てきたようです。練習が終わって、城が真っ先に出てきたのですが、スーツを着てサングラスをかけ、ファンの前をサッサと通り抜けてベンツのコンバーチブルに乗って去っていったそうです。なにか勘違いしているんじゃないですかねぇ。本人はかっこいいつもりなのでしょうが、私は城を見るといつもウルトラマンに出てきたギャンゴを思い出します。その点、川口は腰が低くてファンサービスを忘れていないようで、うちの子供もサインをもらえました。えらいぞ川口。 　うちの家族は半日の練習を見に行ったのですが、選手のみなさん１時間半くらい楽しそうにボールを蹴って、それで終わりだったということです。こんな軽い練習で高いマネーがいただけるのなら最高だねとうちの息子は言っております。ほんとうにそんなに甘いもんなんでしょうか。小学生のサッカークラブの方がよっぽど熱心に練習してまっせ。 　さて今日のコンピュータの話ですが、特にないのです。そこで、この前ハマった AGP 関係の注意を書いておきます。 ■ MVP3 チップで Windows95 をインストールするときには、OSR2.1 以降が必要（USBSUPP.EXE が必要なため）。これを使えば VMM32 が AGP 対応になる。具体的には IRQ Routing Driver を真っ先にインストール。PCI ブリッジ（必須でない）、AGP ドライバ（USBSUPP のインストール後）、IDE バスマスタドライバ（OSR2.1 にも含まれてるので必須ではない）の順にインストールします。 ■AlladinV・Sis5591 も USBSUPP.EXE と AGP ドライバが必要。 ■ Windows98 の場合、まず BIOS で USB をイネーブルにする。Windows98 をインストールした後、IRQ Routing Driver を（たとえセーフモードにしても）インストールします。この後、PCI ブリッジ（必須でない）、AGP ドライバ（必須ではないが、Win98 付属のものは古いことが多い）、IDE バスマスタドライバ（Win98 にもそれほど速くないが、より安定なものが含まれてるので必須でない）の順にインストールします。 　以上です。参考にしてね。