99.04.13(火)

 


 14900ヒット! どうもありがとうございます。

 今日も引っ越し荷物の整理をしているとキーボードばかり目につきます。使っていないキーボードが5つ出てきました。そのうち3つは PS/2 コネクタでない昔のキーボードです。昔のやつは重くて高級感がありますね。タッチもメカニカルキーでカチャカチャして、私は好きです。98時代はフニャフニャしているのが好きだったのですが、変われば変わるものです。最近のキーボードは似非メカニカルタッチかメンブランスイッチが多いので、キータッチがイマイチですし、軽くて打ちにくいです。それに 109キーや 112キーはキライです。Windows キーに触れてしまって、スタートメニューにフォーカスが移ってしまい、マウスでまた先ほど使用していたウィンドウをアクティブにしないといけないからです。
今日の一言: 仕事をこなすには速いマシンより気に入ったキーボード

 

前世の記憶 (文春文庫)

前世の記憶 (文春文庫)
高橋 克彦

蒼い記憶 (文春文庫) 緋(あか)い記憶 (文春文庫) あやかし (下) (双葉文庫) あやかし (上) (双葉文庫) 私の骨 (角川文庫)
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 本日もこの前読んだ「前世の記憶」(高橋克彦著)を紹介します。「緋い記憶」に続き、記憶に関する短編を集めた佳作です。中でも「匂いの記憶」がいいですよ、立ち読みするならこれだけは是非ね。

 高橋さんの小説は総門谷シリーズも浮世絵推理シリーズも好きですが、やはり大河ドラマにもなった「炎(ほむら)立つ」が一番いいですよね。


 


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