99.04.19(月)

 


 今日もパケットライトのソフト PacketCD の話です。昨日の続きですが、自宅で書き込んだディスクを病院のマシンに入れると、
「現在見ているのはこのディスクの ISO9660 部分だけです。UDF フォーマットのドライバをインストールしますか」
と訊いてきて、OKを押すとドライバをインストール。その後再起動が必要ですが、今度は通常の CD のようにアクセスできるようになります。

 中身をチェックすると、なんとか書けているようです。しかし、このソフトは最後に 20MB 残さなければいけないのでしょうか、それともたまたま TOF を書き損じて読めなくなっただけなのでしょうか。フォーマット後の残量を見ると 20MB 余分に確保しておいてくれているとは思えません。やはり残量に注意しながら早めにクローズすべきなのでしょう。

 

パソコンは猿仕事 (小学館文庫)

パソコンは猿仕事 (小学館文庫)
小田嶋 隆

テレビ救急箱 (中公新書ラクレ) テレビ標本箱 (中公新書ラクレ (231)) 人生2割がちょうどいい 9条どうでしょう サッカーの上の雲―オダジマタカシサッカーコラム大全
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 え、本日の本ですが、新刊です。「パソコンは猿仕事」(小田嶋 隆:小学館文庫)です。あのオダジマ(やはりこの方カタカナじゃないと雰囲気が出ませんね)のパソコンエッセイです。面白いですよ〜。特に30代後半〜40代前半の人にはホロ苦い共感がたまらないはずです。いやぁ、しかし相変わらずスルドイ洞察力ですね、オダジマさんっ!


 


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