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今日はMくんのマシンが入院してきたのでちょっと診察してみました。Windows3.1 のマシンですが、立ち上がったかなと思うところでハードディスクがカタンカタンと音を出したままほとんど止まってしまう状況。scandisk をかけるとやはり不良クラスタの山。スワップファイルが壊れていたのが途中で止まってしまう原因のようです。scandisk の実行中に1つのクラスタを調べるのに5分以上かかるようになり途中で止めて再起動。ところがさらにひどい障害が。なんとYくんのマシンと同様に FAT がトンでしましました。幸い chkdsk /f を何回かかけると奇跡的に復旧しましたが、540MB の容量のうち、240MB 分のロストクラスタが出ました。トホホです。もう一度 scandisk で不良セクタチェックをかけて終わりそうにないのでそのまま帰りました。明日の朝までに終わるかな?
ま、このマシン、不実いや富士通の初代の FMV である FMV450SE2 です。よくこれまで現役で働いていたものですね。Mくんはこのマシンからデータをサルベージして、新しく入手した Win95 マシン(中古)に乗り換えるようです。さあ、FMV450SE2 から部品取りしますか。いいものあるかな。
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