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今日はMくんの東芝製 Brezza をいじりました。ノートンユーティリティでチェック。おお、レジストリエラーが 300 個。これ、実はナースのYのマシンをMくんが譲り受けたもの。Win95 が発売されてすぐに発売されたマシンです。Pentium-100 を Socket5 に装着。メモリ 32MB(8MB×4)ですが、二次キャッシュなし。マザーはライザーカードを使う独自の規格です。モデムとサウンドカードが装着されていますが、まだ ISA と PCI が2つずつあいています。ディスクは増設して 3GB。
ノートンでベンチマークをとると、14.0 と悲しい数値(PenII-400 の 1/10 くらい)。メモリソケットは4本とも埋まっています。16MB・32MB の DRAM が余っていなかったので今日は増設はしませんでしたが、機会があれば増やしてみようかと思っています。CPU の設定をするジャンパーがないので 3.3V 用の Winchip2 は壊れるのが恐くて試せませんでした。うーん、あんまりいじるところのないマシンだな。でもこれを1万円で引き取ったMくんは買い物上手だ。今まで 486DX-50 マシンを使っていたのだからこのままでも満足するかもしれませんよね。エラーだけ駆除して手渡ししますか(とすでに逃げモード)。
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