99.08.19(木)

 

 18900ヒット! どうもありがとうございます。

 今日は当直です。木曜日は二次救急なので結構お客さんが来られます。

 13.6GB のハードディスクである Maxtor913640U4 ですが、それまで使っていたマシンには3台のハードディスクがあり、あわせて 8GB でしたので、これ1台に移してしまいましょうと思ったのです。ここでいつも使うのが、Drive Image です。バージョン1のため、FAT32 には対応していませんが、FAT32 は使用していなかったのでOKと思い、HDD1(2.5GB)・HDD2(1.6GB)・HDD3(4GB)をそれぞれ新しいディスクにコピーしました。Drive Image というソフトは DOS ソフトなのですが、HDD のブートセクタなども丸ごと未フォーマットの HDD にコピーできるのでラクチンゴキゲンなソフトなのです。HDD1(先頭の 2GBのみ)・HDD2・HDD3(2GB+2GB)をこの順にコピーしたところ、HDD1 は先頭に基本区画1として、HDD2 は拡張領域に仮想ドライブとして、HDD3 の最初の 2GB は先頭の次の基本区画2に、HDD3 の残りの 2GB はその次の基本区画3にコピーされました。しかも拡張領域は基本区画3の後方というとても変な順番にコピーされたのです。各領域の間に隙間はありません。DOS/Windows のフォーマッタでは、基本区画は1つしかとれませんが、Drive Image は DOS で動作しながら3つ以上取れるようです(さすがに上限である4つは取れないのでしょう)。しかも2番目にインストールしたものをわざわざ拡張領域に後で移動しているようですが、どういう基準でこのようなフォーマットにしたのかさっぱりわかりません。最初の3つまで基本区画で、最後の1つを拡張領域でいいじゃないですか、ね。

 結局、8GB の Quantum-CR8.4AT にもコピーをとり、両者でスピードを比べてみました。Read はバッファが両者とも有効に効いているのか同じでしたが、Write は 2MB バッファの効果か Maxtor の方が勝っていました。使用感はどちらかというと逆なのですが・・・


 


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パソコン日記