2017/12/10(日)タブレットを使った授業
アナログ時代はインプット(黒板を見る)→ 脳内処理 → アウトプット(ノートに書く)でした。
ノートに書くことで、考える、書く、見る、見て考える というフィードバックが脳にかかり記憶を補強するのです。
タブレットではこの過程が省略されてしまいます。
アナログでは書いたノートを後でパラパラと俯瞰するようにめくることで、簡単に脳に再インプットすることができます。こうしてバラバラの知識を体系化していくことができるのです。
タブレットはバラバラのコマ切れの知識を体系化するのを手伝ってくれるのでしょうか。