2018/01/23(火)草津の本白根山が噴火
前回の噴火が約3000年前だったとされ休止状態が続いていたのが、いきなり予兆なしに噴火したということです。
北にある白根山との間にスキー場があり、ゲレンデやロープウェイ内のスキー客がけがをしたもよう。
ちょうど近くで雪中訓練をしていた自衛隊員の一人が噴石にあたって死亡。
白根山は最近も火山活動が確認されていました(直近は1983年水蒸気爆発)が、本白根山のほうは記録がなく、ノーマークだったようですね。

鏡池の北側から噴火したという話がありますが、嫌な予感がします。
ただの水蒸気爆発だけならまだいいのですけど。
本白根山という名前は白根山を作った(本白根山の噴火で出た溶岩で白根山は形成されたとのこと)から命名されたのでしょう。
子供より親のほうが怖そうです。