2018/01/18(木)もっと水力発電を

これ以上ダムの数を増やさずに、水力発電を画期的に増やす方法があるそうです。

古くなった既存のダムの改修と嵩増しをするのです。
  • 多くの多目的ダムは水力発電を行っていないので、すべてのダムに水力発電所を付加する
  • ダムの嵩増しをする
  • ダムを二段構造にして電力ピーク時には上のダムから下のダムに流し、普段の一定量の発電は下のダムで行う
  • 台風が来そうなときは事前になるべく発電して放水しておく
もちろん火力発電などで水力発電で足りない分を補うのですが、上記のような工夫で原子力発電所 9基分も増やせるのだそう。

環境によく、コストパフォーマンスもよいのでぜひとも政府にはやってほしいものであります。

2018/01/17(水)恐怖の島日本

1854年にアメリカと日米和親条約を締結しました。

その頃日本にやってきた外国人は恐怖したでしょうね。

なぜって・・・

1854年7月 安政伊賀地震 M7.2
1854年12月23日 安政東海地震 M8.4 津波でロシア船沈没
1854年12月24日 安政南海地震 M8.4
1855年11月11日 安政江戸地震 M6.9 直下型

どうだ、まいったか。

2018/01/16(火)温暖化が悪いのか

温暖化が問題だと言う人がいるし、温暖化は存在していないという人もいますね。

温暖化があったとして何の問題があるのでしょうか。

長い目で見ると地球は氷河期に向かっているのです。

100年後に 4-5度温度が上がると、北海道全域で稲作が可能になって日本の食糧問題はずいぶん片づきます

え、食糧問題も存在しない? たしかに。農林水産省のプロパガンダですもんね。

2018/01/15(月)水道水の塩素消毒

水道水の塩素消毒が始まるまでは、日本の水道は結構危険なものだったようです。

水道水の塩素消毒が東京で始まったのは大正10年。

それまでの乳児死亡が千人あたり 166人だったのに対し、大正10年以後はぐんぐんと減少し、現在は 4人程度。

シベリア出兵の際に化学兵器として作られた液体塩素が使われずに余ったので、これを水道水の消毒に使ったのです。

それを決めたのは、もともと医師でコッホ研究所に留学し、シベリア出兵時には外務大臣の要職にあり、大正9年からは東京市長を務めた人物。

すなわち、あの後藤新平だそうです。

2018/01/14(日)タジタタン

クロスワードパズルを解いていたら、「たじたたん」というマスができました。

そんな言葉は聞いたことがないなあ、と思って調べました。

多事多端とは仕事が多くてたいへん忙しいさま。

「多事」はするべき仕事が多いこと。
「端」は物事の始めの意(端緒かな)で、「多端」は仕事が多く忙しいさまをいう。

多端だけでも同じ意味のようですね。

「多事多忙」も「多事多端」と同じ意味のようで、前者のほうは日常的に使うのに後者は馴染みがありませんでした。
今まで読んだ本にもなかなか出て来なかったと思います。

みなさんはタジタタンやタタンをお使いになります?
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