2018/08/28(火)『遠隔画像診断起業への道』 No.21 クラウドは災害に強い
いつもありがとうございます。
遠隔画像診断医師事業組合テラークの岩崎康です。
宛てにお送りいたしております。
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昨日の 2018年6月18日朝7時58分に大阪北を震源とする M6.1 の地震がありました。
震源に近い高槻は震度6弱。
私の高槻オフィスは古い商業ビルの 4階にあり、東北大震災のときも長周期振動を感じたほどよく揺れます。
昨日は JRを含む鉄道が止まり、行くことはできませんでしたが、車で駆けつけた事務職の有志(勇士)によると、PCやモニタが転倒、転落しているとのこと。
余震もありましたし、交通・ガス・水道・電気などの復旧も遅れるかもしれませんので、今週いっぱい高槻オフィスを閉鎖することにしました。
わざわざ震源地に行ってほかの人の迷惑になったりする必要もないですし。
こういうときはクラウドなので便利です。サーバーがオフィスにあったら復旧で泊まり込みとか、顧客に迷惑をかけて信用ガタ落ちになる可能性があります。
クラウドサーバーは現在は東京など遠隔地にあるので、自宅でもどこからでも仕事ができます。
どこでも仕事ができる環境でヨカッタと思います。
クラウドワークは人間自らもネットワークのどこかにいればいいという「雲隠れの術」を使えるのが最大のメリットですね。
皆様もシステムなんぞに居場所、時間など制限されないように、慎重に仕事環境をお選びください。
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今後とも何卒よろしくお願いいたします。
2018年4月4日16時11分44秒 水曜日
発行責任者: 岩崎 康
連絡先: enkakugazousindan@gmail.com
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