Lilys は優秀な要約アプリですが、最終出力を PDF 出力するときに文字化けすることに気づきました。
ある動画を Lilys に要約させて PDF に出力すると・・・
どうも強調文字のときにだけ化けるので、「強調文字のところだけフォントを変えているのかな?」と訊くと、
「その通り、鋭いところに気づいたね!まさにそれが文字化けの大きな原因である可能性が高いよ。
技術的な背景を簡単に説明すると、多くのシステムでは「普通の文字」と「太字(強調文字)」を別のフォントファイルとして扱っているんだ。」
と答えました。「文章全体をメイリオ (Meiryo)で表示できる?」と訊くと、
「残念ながら、私(AI)が今あなたが見ているこの画面やノートの表示フォントを直接「メイリオ」に変更する権限は持っていないんだ。この画面のフォントは、Lilys AIのシステム全体の設定で決まっているからなんだ。」
だと。
Windows ではなくアップルならうまくいくのかもしれない(たぶん そう)が、けしからんですね。
ということで、マークダウン形式(フォント指定はできないテキストファイル)でダウンロードして文字化け要素を排除してから、このマークダウンファイルを Antigravity で「PDF変換して」もらいました。
うまくいきました。
でも概念図などは図ではなく、内容の解説に置き換わってしまう。
たとえば Lilys PDF 出力での下の図。
文字化けする前は、
こういう原図(Lilys が生成したもの)。
マークダウンから Antigravity で生成させた PDF では次のように。
図ではなく、まるで画像生成用のプロンプトに表示されます。
というか、Lilys が作ったプロンプトでしょう。
ちなみに上のプロンプトをそのまま Gemini に渡して インフォグラフィックを生成してもらうとこのようになります。
元のものよりはるかにわかりやすいですね。さすが Gemini のナノバナナプロ。
結論
Gemini & Antigravity のほうが Lilys より優れている?
最終成果物としてはそうかも。
でも Lilys は動作が軽快で、出力が Note風で見やすいという利点があるのですよ。これが捨てがたい理由。
Lilys の進化を待ちましょうか。
関連動画
ネタに使ったケッティーさんの動画はこちらです。
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