遠隔画像診断医やすきーの日記 Yascii's Diary

遠隔画像診断医やすきーの日記

鬼怒川堤防決壊(2)

  • 2015年9月12日 11:47 PM

前回の記事「鬼怒川堤防決壊」の続きです。

今回の水害では行方不明20名、死者も出ています。

関東平野の川の多くは利根川に注いでいますが、徳川家康が江戸に入るまではそれらは東京湾に注いでいたわけです。

それらの川が利根川に付け替えられたわけですが、傾斜から考えるとその変更が今回の洪水に影響したわけではないですね。

洪水を避けるのは不可能

多少川底を掘り下げても、堤防を少々強化しても今回の水害は避けられなかったでしょう。

だってどの川でも最大流量は決まっているので、それ以上の雨が上流側に降ればアウトですから。

川の近くには住まないのが正解でしょう。

住むなら一軒家よりマンションですね。

木造より鉄筋コンクリート。

日本の家は強靭

今回の洪水でも家が転がりながら流されていったり、そのまま滑るように流されていったりしていましたね。

レコードチャイナの記事ですが、中国人はそれを見て、

「日本の木造の家は原型保ったまま流されている。なんて丈夫なんだ!」

と言ってました。

同じ木造建築でも日本の家は「柱立て」、ほかの国では「壁立て」なのが大きいでしょう。

ほかの国ではまず壁がはずれて、重量を支えきれなくなり、全体が崩れてから流れることが多いですね。

まあ中国では木造に加えてレンガ造りが多いですが、レンガは地震に弱いので日本では一般的ではないです。

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