もっと光を
って、太陽電池のことですが、日本製のものは効率重視でどうしても発電能力あたりの価格が高くなってしまいます。
これから 10倍以上効率が伸びることはありえない(10倍だと 100%を超えてしまう;旧サンヨー製が 17% で最高)ので、そろ そろ効率重視より低価格化を志向してはどうでしょうか。
場合によっては効率の劣るものでも安ければ普及させると。
中国製のものは効率は日本製の半分くらいだけども価格がすごく安い。
これらと競合するのであれば中国製を安く買って売ってもよいと思う。
とにかくないよりはましなのだから。
ビルの外壁(北面以外)にすべて貼り付けるとか、山の斜面にも設置するとか、自動車の天井、休耕田(使われなくなった棚田)など、いろいろあるでしょう。
メガフロートなどに使えば上面は太陽電池、下面では波力発電が使えます。
くどいようだけど、とにかくはないよりはまし(機会損失)なのだから、どんどん太陽電池を設置するのがよいのでは。
一度設置すれば半永久的だし。
貯金をするより生きたお金の使い方のような。
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