佐村河内守 ゴーストライター問題
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最初にCDショップで見た時は、「サムラ カワチノカミ」と呼ぶのだと思いました。
河内音頭ではないよな?
と思って試聴したが、なにか割り切れないものを感じて購入せず。グレツキの3番やカリンニコフの1番のほうが好き。
その後も TV でちょくちょく見かけました。
ところが・・・
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佐村河内のゴーストライターを務めていた新垣隆(当時桐朋学園大学非常勤講師)が記者会見を開いた。新垣は佐村河内の代作を18年間行っていたことを明らかにした。
さすが、名門 桐朋学園大学。
ごまんといる非常勤講師のうちの一人が作った曲が、「ろうあ者が作った」という 曲とは無関係のスパイスを効かせただけで あんなにバカ売れするんですね。
さすが、名門 桐朋学園大学。どれだけの才能が眠っているのやら。
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それに引き換え、サムラ カワチノカミのほうは・・・
日本のマスゴミも相当バカだなと思った(いつも思っている)が、彼を「現代のベートーヴェン」と呼んだのはアメリカのタイムズ誌とか。
いずこも同じ秋の夕暮れ・・・(「ニューヨークの秋」にかけているつもり)
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「耳が聞こえないのに作曲するなんてすごい」っていうだけで踊り狂った人たち。
たとえばナカタニさんの本で挙げていた
「ストリッパーが大学に入学するとみんな美談としてもてはやすのに、女子大生がストリッパーやると非難する」
のように、本質を見ずに踊らされているだけなのでは?
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「逆境を乗り越えるあるいはそのふりをする」だけで価値を上げることができる、というか、マスゴミがそれに容易に食らいつくわけですね。
マスゴミは取材力を上げてもっと本質を見ろよな、と思うのは私だけでしょうか。
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