*

~黄文雄(台湾)が呉善花(韓国)、石平(中国)に直撃~ 日本人は中国人・韓国人と根本的に違う

公開日: : 最終更新日:2017/05/11 読書

~黄文雄(台湾)が呉善花(韓国)、石平(中国)に直撃~ 日本人は中国人・韓国人と根本的に違う ~黄文雄(台湾)が呉善花(韓国)、石平(中国)に直撃~ 日本人は中国人・韓国人と根本的に違う
黄 文雄 呉 善花 石 平
徳間書店 2013-04-11
売り上げランキング : 98068
Amazonで詳しく見る by G-Tools

★★★☆☆

黄文雄(台湾)、呉善花(韓国)、石平(中国)の御3人とも今は日本に帰化されていますが、それぞれの立場から日本人と日本文化を評論している対談形式の比較文化論。

中国・台湾・韓国は少しずつ違いますが、儒教国家であることは共通。日本は仏教+神道のミクスチュアで違うのは当たり前ですが、これらの4つの国の違いがよくわかって面白いです。

たとえば、

  1. 儒教国家での道徳は外から押し付けるもので、日本のように内面に染み込むわけではない。だから他人の目がないところでは無視される。
  2. 儒教国家では賄賂は当たり前で、賄賂がないのは逆に失礼にあたることがある。
  3. 中国のマスコミは共産党の一部(広報部)で、企業経営者からお金をもらって提灯記事を書くこともよくある。
  4. 台湾のマスコミは国民に全く信用されていない。
  5. 韓国では新聞は政府批判、TV は政府べったりの報道をすることが多い。
  6. 中国と韓国では以前の政府のウソはよく暴かれるが、現政権が騙しているとは国民はあまり考えない。
  7. 石さんは、日本のメディアで中国べったりなのは朝日新聞と NHK を挙げられている。最近の日本人もほとんどこう感じているはず。
  8. 中国では中産階級が自分たちの特権を守るため、民主化に抵抗する。これは世界の他の国とは決定的に異なる点。

 

とてもおもしろくて役に立つ本ですね。

関連記事

日本人は中韓との「絶交の覚悟」を持ちなさい: 石平(中国)が黄文雄(台湾)、呉善花(韓国)に直撃

###

関連記事

銀河鉄道の夜 / ますむら ひろし(原作 :宮沢 賢治)

銀河鉄道の夜 (ますむら・ひろし賢治シリーズ) ますむら ひろし 原作 :宮沢

記事を読む

没落金持ち1000人に学ぶなぜかお金が逃げる人 大きくたまる人 / 立川 昭吾

没落金持ち1000人に学ぶなぜかお金が逃げる人 大きくたまる人 没落金持ち10

記事を読む

クラシックこんな聴き方がおもしろい / 宮本 英世

ON BOOKS(91)クラシックこんな聴き方がおもしろい (オン・ブックス)

記事を読む

0点主義 新しい知的生産の技術57 / 荒俣 宏

0点主義 新しい知的生産の技術57荒俣 宏 講談社 2012-05-16売り上げ

記事を読む

海洋危険生物―沖縄の浜辺から (文春新書) / 小林照幸

海洋危険生物―沖縄の浜辺から (文春新書) 小林 照幸 文藝春秋 2002-02

記事を読む

日本は世界1位の金属資源大国 (講談社+α新書) / 平沼 光

日本は世界1位の金属資源大国 (講談社+α新書) 平沼 光 講談社 2011-03

記事を読む

中国、大失速 日本、大激動 世界情勢から見た、日本経済のゆくえ / 宮崎正弘

中国、大失速 日本、大激動 世界情勢から見た、日本経済のゆくえ posted

記事を読む

一生お金に困らない家投資の始め方 / 永野彰一

★★★★☆(常識がぶっとんだ) 中古の一軒家を 1円など格安で買ってリフォームして賃貸に出

記事を読む

Clinical Neuroscience 2017年3月号 PSPとCBD

臨床神経科学(クリニカルニューロサイエンス) 2017年 03 月号 中外医学社

記事を読む

青を愉しむ 万年筆インク6色セットつき 万年筆のある毎日

青を愉しむ万年筆インク6色セットつき万年筆のある毎日【300

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

家紋の歴史について

日本の家紋の歴史は、単なる「家のマーク」の歴史ではなく、身分秩序・戦場

ホテルでの快適な読影

盆休みでもあった先週の土日、グランドエクシブ鳥羽に泊まった際には、ミニ

マルタイラーメンご当地セット

いつもご愛顧のマルタイラーメンのご当地シリーズ。 ちょっとお

グランドエクシブ鳥羽

先週の土日に鳥羽にあるグランドエクシブ鳥羽に家族全員で泊まりに行ってき

王位継承戦争

前日の書「血脈の世界史」でヨーロッパによくありがちなのが、継承戦争。

→もっと見る

  • アクセスカウンター
PAGE TOP ↑