スピード意識改革 / 中谷彰宏
スピード意識改革―プロの仕事術58の具体例 中谷 彰宏 ダイヤモンド社 2001-08 |
*
ほんとうは「面倒くさい」だけのくせに「忙しくて時間がない」という言い訳にすりかえていないか?
「時期尚早」という人はいつまでたっても「時期尚早」と繰り返すだけで、じつは「めんどくさいのでやりたくない」がホンネ。
そんなヤツは無視しましょう、とナカタニさんはバッサリ。
*
仕事をどうすれば後の成長に繋げることができるかというすばらしいテクニックを教えてくれます。
あ、テクニックではなく意識。
自分の意識の持ちよう次第なんですね。
プロ意識をもって、スピードアップすることを心がけることが大事だということです。
*
順調に行っているときよりはうまくいかないときのほうが改革のチャンスというのはそのとおりですが、実際に行うのは至難の業。
この本を読んで勇気を持って行いましょう。
###
関連記事
-
朝日リスク 暴走する報道権力が民主主義を壊す / 櫻井よしこ 花田紀凱
朝日リスク 暴走する報道権力が民主主義を壊す (産経セレクト S 9) pos
-
【読了】おしかくさま / 谷川直子
おしかくさま 谷川 直子 河出書房新社 2012-11-09
-
本当は怖ろしい漢字 / 小林朝夫
★★☆☆☆(読まないほうがイイネ) 著者は漢字研究家で、小林亜星の次男とか。 漢字の
-
日本人の恩を忘れた中国人・韓国人の「心の闇」: 呉善花(韓国)が黄文雄(台湾)、石平(中国)に直撃
★★★☆☆ 「日本人は中韓との「絶交の覚悟」を持ちなさい: 石平(中国)が黄文雄(台湾)、
-
富裕層のNo.1投資戦略 / 高岡壮一郎
★★★☆☆ 著者は富裕層クラブの「YUCASEE」の創業者で、以前私のところにも入会勧誘が
-
「複合汚染国家」中国 (ワックBUNKO) / 黄 文雄
「複合汚染国家」中国 (ワックBUNKO) 黄 文雄 ワック 2006-07 売
-
金持ちになるための濃ゆい理論 / 上念 司 (2)
★★★☆☆ 前回の記事「金持ちになるための濃ゆい理論 / 上念 司 (1)」の続きです
-
図説 地図とあらすじでわかる!古事記と日本書紀 / 坂本 勝
★★★☆☆ 古事記と日本書紀の違いについての本はこれまでいくつか読みましたが、この本が
-
世界「最強軍人」列伝 / 青山誠
★★★☆☆ 第二次世界大戦でのルーデル、ハルトマン、シモ・ヘイヘ、ロンメル、グデーリアン、
-
給料が増えて会社もうるおうボロ儲け経営術 / 大村 大次郎
給料が増えて会社もうるおうボロ儲け経営術 (双葉新書) 大村 大次郎 双葉社