*

悪韓論 / 室谷 克実

公開日: : 最終更新日:2014/01/26 読書

悪韓論 (新潮新書) 悪韓論 (新潮新書)

室谷 克実

新潮社 2013-04-17

売り上げランキング : 274

Amazonで詳しく見る

by G-Tools

呆韓論』の前に書かれた嫌韓本。

アマゾンのレビューの評価が異常に高いので本屋で購入。

とにかくおもしろい。

韓国の官庁発表の統計や韓国メディアの記事(朝鮮日報、中央日報など)の恐るべき内容を紹介。

なんで日本のメディア(チョウニチ新聞)はこれを報じないのか?

  1. 汚職にあふれ、検察が国税庁にまで捜査に入る
  2. 「警察官」は悪い人の代名詞
  3. 成人男性の1人が年間平均5回は買春している
  4. ベトナム戦争時にベトナム女性と彼女らを暴行した韓国兵との間にはその混血児であるライタイハンが1万人以上いる

などなど呆れた実情が彼の国の新聞記事に書かれています。

韓国では『どんな汚い術を使おうが勝てばいい』という考え方があり、中国人と同じく「息を吐くように嘘を吐く」と言われています。

台湾の著名人でさえ、「日本人は背中を見せても決して刺したりしないが、XXXX(韓国人の蔑称)は違う」とおっしゃっておられます。

他国から購入した原発や新幹線をすぐにパクり(近くの国も同じことをしていますが)、欠陥部品に取り替えた原発を UAE に売ったりしています。

欠陥原発の問題では、これまで放射能漏れ事故がないことになっている首都ソウルが、東日本大震災後の仙台の2倍も放射性物質量があり「韓国人女性の甲状腺がん発症率は日本の14倍」であると(新聞記事に)書かれています。この本以外の情報ですが、ソウルの放射線量の高さは、廃棄物処理業者が放射能廃棄物をアスファルトに混ぜ、それを建築業者に売り、ソウルの道路の舗装に使ったからという話もあります。

通常の嫌韓本と比べて実に信憑性が高く、それだけにおぞましさも最高です。

すべての日本人(特に朝日新聞読者)は一度目を通すべきです。

【関連記事】

韓国・北朝鮮を永久に黙らせる100問100答 / 黄 文雄
マンガ嫌韓流の真実!
恨(ハン)の法廷

###

関連記事

儲かる古道具屋裏話 / 魚柄仁之助

儲かる古道具屋裏話 (文春文庫PLUS) 魚柄 仁之助 文藝春秋 2001-1

記事を読む

COACH のスペシャル万年筆

Mono Max (モノ・マックス) 2013年 01月号 宝島社 20

記事を読む

なぜあの人は気がきくのか―顧客満足のヒント / 中谷 彰宏

なぜあの人は気がきくのか―顧客満足のヒント 中谷 彰宏 ダイヤモンド社 1998

記事を読む

小次郎講師流 テクニカル指標を計算式から学び、その本質に迫る 真・チャート分析大全

小次郎講師流 テクニカル指標を計算式から学び、その本質に迫る 真・チャート分析大

記事を読む

外国為替トレード 勝利の方程式 (投資を極める! 本当は教えたくないプロのノウハウ) / 今井雅人

外国為替トレード 勝利の方程式 (投資を極める! 本当は教えたくないプロのノウハ

記事を読む

夜明けに向かってコアダンプ ~SEの恥はかき捨て、僕の! 私の! 聞かせて珍プレー集~ / きたみ りゅうじ

夜明けに向かってコアダンプ ~SEの恥はかき捨て、僕の! 私の! 聞かせて珍プレ

記事を読む

日本を誣いる人々 / 渡部昇一, 八木秀次, 呉善花

★★★☆☆ 副題は「祖国を売り渡す徒輩を名指しで糺す」。 売国奴の名簿みたいな本

記事を読む

邪眼鳥 / 筒井康隆

邪眼鳥 (新潮文庫) 筒井 康隆 新潮社 1999-10 売り上げランキング :

記事を読む

知的幸福の技術―自由な人生のための40の物語 / 橘 玲 (4)

★★★☆☆ 昨日の記事「知的幸福の技術―自由な人生のための40の物語 / 橘 玲 (3)」

記事を読む

最高の贈り物―’98年版ベスト・エッセイ集 / 日本エッセイストクラブ

最高の贈り物―’98年版ベスト・エッセイ集 (文春文庫) 日本エッセイストクラ

記事を読む

ウエスタンデジタルHDD Ultrastar 14TB フォーマット

アマゾンで買った ウエスタンデジタルのハードディスク Ultras

五木食品・マルタイ 瀬戸内レモンとんこつラーメン

五木食品・マルタイ 棒ラーメン(乾めん)選べる

生成AI投資の教科書 / ジョン・シュウギョウ

★★★★☆ 生成AI を投資(主に株式)のアドバイザーとして

Nuro光申し込み

うちのマンションは古いので、光フレッツ回線は電話用のメタル線を使った

【FX】ECMarkets リアル口座運用中

海外 FX 業者 ECMarkets(ECM)は結局 TariTali

→もっと見る

  • アクセスカウンター
PAGE TOP ↑