【万年筆】 penbbs494 中華万年筆 アクリル透明 細字

中華万年筆として独自の位置にある penbbs の製品です。

penbbs とはそういう名前の万年筆を話題にした中国国内の掲示板(BBS)であったのですが、その中で理想の万年筆を自分たちで作ってしまおうというプロジェクトが立ち上がり、できた製品を売って欲しいという要望がわんさか出て、最終的に万年筆を作る会社ができてしまい、その会社の名前も penbbs になったという経緯があります。

そこの製品なので悪いはずがありません。

ただ、大量生産能力に難があるので、見つけたときに買わないとすぐに入手困難になるそうです。

人気のある penbbs456(私は2本確保しました)ほど垢抜けていませんが、ツボを押さえた良品になっています。

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写真はインクのせいで青色軸に見えますが、実際は銀色の金属部分とゴムの黒色を除くと透明無色です。

ペン芯まで透明なので、ペン先にインクが至る道のりがすべて見通せます。万年筆が毛細管現象を利用していることがひと目で分かります。

インクの吸入機構は本体に内蔵されており、着脱はできません。

ペンの尾部のツマミを強引に回すとカチっと音がしてクルクル回るようになります。回ると中のピストンが動きインクを注入するという仕組みです。真空式ではないので、確実に好きな量を吸い込むことができます。

ペン先は鉄です。この製品は細字ですが、日本製の細字よりは少しだけ太めです。

極細のバージョンもアマゾンで売られていますので、日本の細字くらいが好みの人はそちらがいいかもしれません(すでに私は注文済みです)。

ボディは透明で、アクリル製で軽く(14.0g でキャップなしだと 9.9g)持ち運びにも向いています。

キャップはネジ式です。

インナーキャップはありません。そのためキャップポストする際にキャップ内に飛び散ったインクがあると、胴軸にインクが移り、服や手を汚す可能性があります。持ち運びの際は注意が必要です(インナーキャップ付きのものがより安全です)。

書き味は鉄ペンとして文句のつけようのないもの。スラスラと気持ちよく書けます。あの penbbs456 より抵抗感は少なく、こちらのほうが好ましいと思う人も多いでしょう。

首軸が細いので手が巨大な私には少し握りにくいのが文字通りのネックですが、普通の方には非常に気持ちよく使えるのではないでしょうか。

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