びっくりした! 出雲国造家と天皇家の婚儀

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私のキライな asahi.com によると、

宮内庁は27日、高円宮家の次女典子さま(25)と、出雲大社宮司を代々務める千家(せんげ)家の長男、国麿(くにまろ)さん(40)の婚約が内定したと発表した。女性皇族の結婚は2005年の黒田清子さん(当時の紀宮さま)以来。 …

え、そんなことがあるのか、と私はびっくりしました。

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出雲大社宮司と言えば出雲国造家ではないですか。祖先は天照大神の子である天穂日命(アメノホヒノミコト)。

天穂日命はアマツカミながら交渉先の大国主神に心酔してその配下になった人物。

大国主神がアマツカミに攻められ降伏し、出雲国を差し出し自害した(正史では「禅譲し自らは地の国を治めるべく去った」)後に、大国主神の荒霊を鎮めるための出雲大社の祭祀を担う出雲国造の初代となったのが天穂日命。

なんだ、結局天皇家どうしの結婚ですか、と言う単純な話ではなく、天穂日命の配偶者や 天穂日命の子孫の配偶者 には出雲族が圧倒的に多いわけであり、出雲国造家の血筋と言えばやはり出雲族(大国主神の子孫)が主体なわけです。

出雲国造自体は出雲国から出歩くことはまずなく、大名などとは違い他国からの輿入れなどはほぼなかったでしょうから。

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皇室の者すら本殿内までは入れないというしきたりがある出雲大社。

神話の時代から続く”因縁”が私の生きているうちに少しばかり解消されることが起きるなんて、とても感慨深い。

お二人には是非幸せになって欲しいものです。

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