【万年筆】セーラー万年筆 四季織シリーズ 月夜の水面(夜長) 細字
公開日:
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最終更新日:2021/10/28
日記
日本以外の国でも「世界で一番の書き味」と言われているセーラー万年筆。
そのセーラーの「四季織」シリーズの「月夜の水面」の中の1本「夜長」の細字です。セーラー月・・・
軸はよく見ると、深い靑の中に微小な銀色の星々がしとやかに煌めいています。
まあ、「美軸」の範疇に入る1本。
今年 9月20日に買いました。
*
書き味は素晴らしい。
52年前に私が出会ったセーラーの万年筆によく似た書き心地。
これで満足してしまって、セーラーの高級品に対して買う気がおきないほど。
ネジ式でちょっとめんどうくさいけど、ペン先の乾燥はありません。
軽くて適度な太さで、誰でも書きやすいと思います。
*
私の持っている国産万年筆はプラチナが圧倒的に多いのですが、これはプラチナの万年筆に満足のいくものが少ないからということを意味しています。
ペン先のペンポイントの研ぎ方がセーラーとパイロットでは丸研ぎなのに、プラチナは角研ぎでわざと抵抗感を出しているからかもしれません。
この抵抗感、手応えという意味では好きな人もいるのでしょうが、プラチナ社のインク(ブルーブラックやブラック)は詰まりやすいのか、インクフローが落ちてきてカスレたりします。
それに対して、セーラーはサラサラとヌメヌメの間の丁度いい書き心地で、こういう1万円以下の万年筆でもほぼ満足感が得られるのがすごいところ。
でも高級品をあえて買う意欲が失せるのが悲しいところ。
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